テレビの画面が壊れてしまって一部映らなくなってしまいました。音は普通に出るし完全に壊れたわけではないのだけど、完全に映らないより一部が見えないほうが結構ストレスなんだと知りました。
今一人暮らしをしていたら絶対に買わないんだけど、今の我が家にはあると便利なものであるので買うことにしました。あると便利なもの=贅沢品です。存在自体が贅沢品なのに今回購入したのは65インチという、超超超贅沢なサイズです。
今までは55型のテレビでした。結構大きかったです。十分でした。贅沢だなと思うほどです。
65型のテレビはめちゃめちゃでかいです。本当に大きいです。いや、まぁ、部屋の大きさにもよるので完全に主観になっちゃうんですけど、お店で見たときも大きいと感じましたが、いざ我が家にやってくるとその大きさに「こんなにも大きかったんだ!」という感じです。例えるなら、道路の青い案内看板の文字を間近で見たときくらいの驚きです。こんなに大きかったんだ!という感じ。もしくはカーブミラーを目の前にした時の驚きです。
取付(我が家は壁掛け)をして電源ON!
・・・素晴らしい。
1か月以上一部が映らないテレビを我慢して使っていたので(使う頻度はかなり減っていたが)、薄暗いトンネルを抜けて水平線が広がる海岸に出た、みたいな開放感がありました。映像は前のテレビもキレイだったので私に違いは分かりません。
映画やアニメも、大画面で見ると「良い作品感」がちょっと上がるような気がします。
子供たちはゲームが捗るみたいで、スマブラをずっとやってました。贅沢ですね。こんなに大画面でゲームができる子供は、どうしようもない大人になりそうで怖いです。完全に偏見ですけど。
もうしばらくテレビは買わないと思います。壊さないで。壊れないで。お願いだから。
3年や5年で使えなくなったら、次は買わないかもしれないですね。テレビ無し生活に移るかもしれません。
それはそれでありかもしれないですね。